ヨーグルトは温めて食べましょう!

身体の冷えや肌の乾燥は、腸内環境と密接に関わっています。
そこで意識して摂取していきたいのがヨーグルト。
寒いこの季節はぜひ、温めて味わって下さい。
冷えに打ち勝つ体でいるためには、腸内を良好な状態に保つことが大切です。
腸内環境が悪化していると血液やリンパの流れが悪くなって、冷えや
むくみ、肌の乾燥が進んでしまいます。
また、寒さで自律神経のバランスが乱れると、免疫細胞の活性が低下して、
風邪などの感染症にかかりやすくなることもあります。

腸内環境を良好に保つには、その手助けとなる発酵食品を継続して摂ること。
毎日気軽に摂れる発酵食品としてすぐに思い浮かぶのはヨーグルトですが、寒いこの季節には、人肌より少し温かく(40℃前後)加熱した
ホットヨーグルトを味わっていただくのがおススメです。
40℃くらいが乳酸菌の発酵が進む温度なので、乳酸菌が活性化して消化・吸収が良くなるといった効果も期待できますよ。

 

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