内臓から暖めるための食事

1.ドレッシングの代わりにオメガ3を含む油
太る原因として悪者扱いされがちな油。確かに摂取し過ぎは問題ですが、
適量であればむしろ積極的に取っていただきたい油もあります。
それが血液をサラサラにするオメガ3脂肪酸。
青魚に含まれているDHAやEPA、えごま油などに含まれるαーリノレン酸が代表格。αーリノレン酸は常温で摂るのがコツ。サラダドレッシング代わりにひとたらし♪

2.野菜はビタミンごとに調理法を変える
ビタミンを豊富に含む野菜は、温活食には欠かせません。
エネルギーになる穀物やカラダの組織の材料となるタンパク質は、ビタミンがあってはじめて活用できます!
但し、ここでポイントとなるのが、調理法。
ビタミンB群やビタミンCなど水溶性ビタミンは加熱によって失ってしまいますので生食(キャベツ・パセリ・パプリカなど)にて。脂溶性ビタミンのβカロテンを含む緑黄色野菜は加熱(ほうれん草、ニンジン、カボチャ)してたくさん摂って下さい。

 

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