坐骨神経痛について

こんばんは。

寒い日が続きますね・・・

年が明けて皆さんはどうお過ごしでしょうか?

今回の症状と治療は・・・?

同じ体勢を続けることが多い方気をつけましょう!

坐骨神経痛は脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、分離・すべり症によっておこる症状です。
それらの腰痛により坐骨神経を圧迫することにより坐骨神経痛がおこります。
主にお尻や腿裏、足先にしびれや違和感を感じ起き上がり時や長時間座っている姿勢によりおきます。

治療point!!
椎間板ヘルニアでは足を伸ばした姿勢により坐骨神経痛が強くなる傾向がります。
また脊柱管狭窄症では歩行時などにより痛みが強くなる傾向があり途中痛みで歩けなくなることがあります。
当院ではどの動作で坐骨神経痛の痛みが強くなるかを検査し、痛みが軽減する方向にもっていきます。
その際は運動療法も取り入れて、骨盤矯正、筋力強化、正しい姿勢の教育をおこないます

 

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